注:この記事は2010年当時のアーカイブです。現況にそぐわない記述があることをご容赦ください。
この記事のキモであるWincloneは、Ver.2.3.3まで無償配布されていましたが、開発中止後復活した際に有料ソフトとなりました。有償バージョンはいろいろな機能が追加されているようですが、バックアップして、リカバリーという基本的なことは最も安価なBasicバージョンでいいようです。またOSX10.7(Lion)までは無償のものを探せばまだ使えるようです。



MacBook Bootcamp環境のお引っ越し
HDDが ちょと 手狭になったので

必要なもの


○ 新しいHDD(容量の目安は、現在のHDDの倍くらい 9.5mm厚のS-ATA)
  今回はHitachiの500Gを用意しました。Travelstar 5K500.B (5400rpm,3Gb/s,2.5インチ) 5,350円でした。

○ USB接続のHDDケース(内部インターフェイスはS-ATA)
  今回は オウルテックのガチャポンパッ!MINI を使いました。1,480円也

○ 小さなプラスドライバー
  3.5inchのHDDケースに付いてきたおまけ

○ T-8サイズのトルクス ドライバー(2mm)
   なぜか 録音機材の中にありました。ワイヤレスのケースがそうなのかな。

○ フリーソフトのWinClone (ダウンロードしておきましょう。) (Ver.4から有償化、残念)


○ AdobeのソフトでWeb認証が必要なものをお使いの方は
   念のため認証情報を返納しておきましょう。面倒ですね。
  高いお金払っているのに、なおかつ許可が必要だなんて。

以上


以下 説明用の画像なのでHDD容量などが実際の数字とは異なっているところがあります。分かりにくくてスミマセン。
私、Macのことは何も解りません。なんとなくやってみただけです。何かの役に立ったら幸いです。

新しい2.5inch HDDをケースに入れて、USB接続します。

まず、ユーティリティ > ディスクユーティリティーでMacOS用のパーティションを作ります。
この際、Windowsのことは忘れて、新しいHDDを一つのパーティションとします。

適用する前にオプション ボタンを忘れずに押しましょう。
GUIDタイプのパーティションを選びます。でないと後で起動できません。

私、最初間違えました。ホントに起動できなかったです。

適用したら、復元タブにうつります。

現在のMacOSのパーティションをソースに
復元先を新しいHDDにします。


下部の復元ボタンで開始です。40Gのコピーで約2時間かかりました。遅いですね。
要はMacOSXだけの外付けクローンを作成します。
外付けのHDDパーティションからOSが立ち上がるというAT互換機にない仕組みを利用するわけですね。

終わったら、rEFIt等がインストールしてあればそのまま再起動です。

そうでない場合は、システム環境設定の「起動ディスク」を開きます。
コピー先のディスク (外付けで繋いでいる方) を選択して、閉じます。

再起動して外付けのHDDから起動できるか確認します。

次にWincloneをインストール。コピーしてWincloneを立ち上げます。

ここからは、Windowsパーティションの丸ごと圧縮バックアップということになります。
Imageタブを選ぶと自動的にWindowsパーティションを認識するので
下のImageボタンをクリックしてWindowsイメージの保存先を決めます。


WindowsイメージをHFS Plusファイルシステムに保存するという逆転の発想が理解できず、
私は最初とまどってしまいました。

下図のフリースペース及びトータルサイズは現BootCampパーティションのものが表示されます。

新しいHDDの(この時点ではパーティションは一つだけです。)
任意の場所に名前を付けて保存先とします。

下図は説明用に後でキャプチャーしましたので、選択しているHDDが上の説明と合っていませんが、

ここでは圧縮したBootCampパーティションのアーカイブを、外付けの新HDDに保存します。
(この後、本体のHDDを新HDDに換装するので、このほうが手間がありません)
OKボタンでディスクイメージの作成開始です。
45ギガのサイズで一時間半ぐらいかかったように思います。放置して出かけたので良く分かりません。

エラーメッセージもなく、指定の場所に圧縮されているファイルが出来ていたら成功ですね。
成功の場合は、コンプリートのメッセージが出ますので安心です。

さてと、ここでHDDを換装します。  バッテリーをハズし、プラスドライバーでネジ2本を緩めます。

L字型の金具を取り、裏から向かって左側から元のHDDをハズします。タブを持って、優しくね。
この辺は、Webに情報満載なので省きます。
http://ascii.jp/elem/000/000/035/35228/
とか見てね。

さて、めでたくHDDが換装されました。

MacOSXが立ち上がったら BootCampを開きます。 ここで初めてWindows用のパーティションを作るわけです。

これが分からず、前もってWindows用のパーティションなんか作ってしまって、
時間のかかる作業を2度ほどやり直してしまいました。トホホです。

このBootCampの画像はずいぶん昔のものです。ハイ
私は500ギガを均等に分割しました。 元のウインドウズパーティションサイズより小さくしないでね。
復元できなくなりますから。
パーティションを作成後、次に進んだら 後でインストールするを選んで
BootCampは終了です。

次に再度Wincloneを立ち上げます。
Restoreタブを選んで、Select Imageボタンを押し、
Restore Imageに先ほど作成したWindowsイメージを指定します。

Distinationは先ほどBootCampで作ったWindowsパーティションです。ドロップダウンリストで選びます。

設定が出来たら、下部のRestoreボタンで開始です。
また、時間がかかりますが、エラーメッセージもなく、コンプリートのメッセージが出たら終了です。
再起動して、Windowsが立ち上がるか確かめましょう。
Windows立ち上げの際は、チェックディスクが入りますので、なにもせず従いましょう。
両方のOSが立ち上がるのを確認したら、作業は終了です。  
HDDの空きスペースも大きくなったし。 よかった。よかった。 


換装後は、気持ち 早くなったか。 程度ですね。     おしまい。